さ と う
 あ い こ

aiko satou|santababy photo
photographer
助産師
born :yamagata
hometown :yamagata

逢いたい人がいたら全国どこへも行きたい!
そんなフットワーク軽めな2児の母です。
家事が苦手ですが、その分夫の家事スキルがあがり、今では鍋でご飯も炊けるスーパー父ちゃんになってくれています。

like

  • 美味しい物を食べる事
  • cafe巡り
  • 映画
  • 一人旅
  • フェス

BAD

  • 途中で中断される事
  • ホルモン
  • もつ
  • 軟骨

さんたベビーフォト

【さんた】は我が家の飼い犬の名前です。
屋号を考える時にこれしかない!
とピンときました。
ロゴのモチーフはわんちゃんです。

昔から犬は安産の象徴といわれ
安産の神社には犬が祀られている所が多いです。
また、犬はずっと以前から人間とともに生き
寄り添ってきた生き物。

人を無条件に愛し
人に寄り添い
必要な時にはそばで支える

そんな思いを込めて

【さんたベビーフォト】

という名前に決めました。

My Profile


ー助産師がとるニューボーンフォトー

「出産へのねぎらいと育児への活⼒を」
こんなにも尊い⾚ちゃんをお腹の中で育み、⽣み出した事を誇りに思ってほしい。
これからの育児
この写真をみただけで
何があっても⽴ち戻れる
そんなママの希望にもなり
ママの妊娠出産へのご褒美にもなり
赤ちゃんへの最初のプレゼントにもなる
「産まれてきてくれてありがとう」
「産んでくれてありがとう」
を繋いでいく写真。

私が ニューボーンフォトを撮り始めたきっかけで私の原動⼒になっています。

「助産師✖️フォトグラファー 佐藤愛⼦」

⽣まれも育ちも⼭形県⼭形市
地元の⾼校に通い、看護学校に⼊学。
産婦⼈科の勉強と実習が楽しすぎて
お産を見た事ないまま助産師を⽬指す。
結婚もしていない時から
実習先のフリースタイル出産に憧れて
⾃分もここで産みたい!
と思い実習先の病院に就職する。
結婚し妊娠していざ出産!
フリースタイル出産を希望するも、胎児⼼拍が下がり緊急帝王切開へ。
第2⼦こそはフリースタイル出産!と意気込んだものの
結局陣痛もこ
ず帝王切開へ。
「私はもう⾃然分娩はできないんだ…」
絶望と、悔しさと母としてダメだ…と劣等感でいっぱいな時に
出会ったのがニューボーンフォト。
 もともと写真が好きだったので、⾃
分で撮ってみたら…

私はなんて可愛い⽣き物をお腹から出したんだ!!

産み⽅なんてなんでもいい。
こんなに可愛い⾚ちゃんを産んだだけで
それだけで⼗分価値がある。

⾚ちゃんが⽣まれる時どんなことを想う?

「とにかく元気に産まれてほしい」

胎児⼼⾳が下がった時、⾚ちゃんに会えないかもしれない…
恐怖が⼀番だった。
こんなにも⼤切にお腹の中で育ててきた⾚ちゃん
とにかく⽣きて産まれてほしい!
元気であればなんでもいい!

でも…⼦どもが⼤きくなってくると
「優しい⼦に育ってほしい」
「あいさつできるこになってほしい」
「勉強できるようになってほしい」
「運動できるようになってほしい」
いろんな思いが増えてきます。

だって親だもの。期待したくなっちゃう。
でもね。 ⼦育ては思う通りにはいかない
他⼈はコントロールできない
 コントロールしようとするとうまくいかなくてイライラ…
怒りたくないのに怒っちゃう。
可愛くない!育てにくい! 育児つらい。
しんどい…

そんな時に
産まれた時の気持ちを思い出せる写真がある
産まれてきてくれただけでもう 100点満点
写真の中に、⾚ちゃんの可愛さと
⾚ちゃんが⽣まれた時のママの気持ちをそのまま閉じ込める。

写真を見ただけで 私頑張った!
よく産んだ!
あの出産を乗り越えたのなら育児も頑張れるそんな気持ちになる
ママが増えればいいなとおもっています。

お⺟さんが笑顔だと

家庭が平和!
家庭が平和だと、⼦どもが笑顔!
⼦どもが笑顔だと、学校が平和!
学校が平和だと、社会が平和!
社会が平和だと、世界が平和!

お⺟さんの笑顔は世界平和になる。
私の目標です。

history

  • 2008.8 
     助産師免許取得 ⼭形市⽴病院に就職
  • 2015.8  第1⼦出産 育休取得
  • 2016.10   
    仕事復帰後は呼吸器内科病棟配属され看護師業務
  • 2018.11 第2⼦出産後育休取得
       ニューボーンフォトに出会う!!!
  • 2020.4 
     仕事復帰 産婦⼈科病棟(助産業務)
    アフターバースプランを病院内で開始
  • 2021.10 ⼭形市⽴病院退職
  • 2021.12 
    ⼭形市内 産婦⼈科の個⼈病院へ就職
  • フォトグラファーとして開業届提出
  • 産院でのニューボーンフォト撮影開始